安さの基準

ダブロゴールドはいくらなら
安いと言えるでしょうか?

安さを考える前に
少し時代を遡る必要があります。

2017年あたりの話

当時のリフトアップ系の機器では
サーマクールとウルセラが
抜群の知名度を誇っていました。

ただ、両方の機種とも
既に非常に料金の安いクリニックが存在していました。

そのような状況において
新規の美容クリニックを立ち上げるとなれば
ハイフの後発機種を選ぶクリニックが増えることは
誰でも予想できたことです。
普通、後発機種の営業は頑張りますよね?

そして、現在2021年を見ると
ウルトラセルQ+は
滅茶苦茶に売れました。表彰もんです。

ウルトラフォーマー3も
相当に売れています。

一方、ダブロゴールドは
ぜんっぜん、売れてないじゃん。
営業は何やってたの?

エステ相手に売れればいいと考えてるなら
信用問題になると思いますけどね。

導入数

東京はそれなりに導入されてますが
全国的に見るとひどいもんです。

導入が少ないと
料金は下がらない傾向にありますが
結局は下がります。

横並びとなる

ライバル機種にあたる
ウルトラセルQ+や
ウルトラフォーマー3は
全顔で10万以下はたくさんあります。

そのような状況において
エステ相手をメインにしてるメーカーの
医療ハイフに全顔で20万円出せますか?
という話ですよ。
(効果の優劣の話ではない)

いくらなら安いと言えるか?

ダブロだけで考えれば
全顔で10万円以下なら安いでしょう。

ライバル機種を意識するなら
全顔で7万円以下で安いとなるでしょう。

全国のダブロゴールド関連情報

掲載最安値(通常料金)

たるみ・リフトアップ系機器の
掲載最安値を紹介します。

糸リフトの掲載最安値

ハイフの掲載最安値

知名度ではウルセラがダントツ。
それ以外はウルセラを真似た機種ですが
バージョンアップして性能を上げてきています。

ハイフシャワーとベロハイフは
マイルドなハイフ機種となります。

高周波の掲載最安値

知名度ではサーマクールがダントツ。
イントラジェンはサーマクールを真似た機種となります。

比較的新しい機種になるのがダイヤモンドチップやデンシティになります。

弱めの高周波機種の掲載最安値

この中ではエンディメッドPROが増えてきています。
その他、テノールは、ウルトラアクセントが可能なら施術可能なので導入数は多いです。

針・フラクショナル系機種の掲載最安値

マドンナリフトはCO2フラクショナルです。

インフィニは高周波針のフラクショナルです。

その他機種の掲載最安値

スマイルリフトは、
Erヤグレーザー(2940nm)を口腔内から照射。

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