レーザートーニング
肝斑トーニングについては
反対意見もあるので
具体的な情報を出して
紹介していきたいと思います。
肝斑治療については
機種別の症例写真ページと
症状別の症例写真ページを作ります。
ここでは、肝斑の症状別に
症例写真を紹介します。
分類方法
肝斑の症状としては
薄茶色く地図のように広がる
典型的な肝斑と
赤みが強い肝斑で分類しますが
その他、効果が出にくい肝斑や
肝斑と似た違う症状などあれば
それらも取り上げていきます。
症例写真目次
【注意】
症例写真については、
治療内容、料金だけでなく
副作用、治療リスク等の情報が
明らかになっている必要があります。
(そのように決まりました)
リンク先にあるクリニックのブログで
必ず確認してください。
1:典型的な肝斑
施術クリニック
患者側情報
42歳女性。
地図状に肝斑が広がっています。
施術内容
使用機種は、レブライト。
Qヤグトーニングを1週に1回、
合計6回照射した状態。
照射設定は、照射径6ミリの
通常モード(シングルパルス)で
2.7Jを1回5~6パス照射。
内服薬としては、トランサミン、
シナール、ハイチオールを内服。
(照射開始時にスタート)
症例写真(治療前左側)
症例写真(6回治療後左側)
症例写真(治療前右側)
症例写真(6回治療後右側)
クリニックの肝斑治療戦略
このクリニックが推奨する方法は
週1回で合計10回を目安に
Qヤグトーニングを行う。
前半を通常モードで照射。
後半をPTPモードで照射。
内服薬3種類は毎日服用。
表層にメラニンが残った状態では
奥まで効かせるモードで打っても
深い部分にレーザーが届かない可能性あり。
そこで、
前半は、通常モードで照射して
表層のメラニンを飛ばし、
後半は、PTPモードの
大口径8.5mmで照射して
より奥の深い層にレーザーを届かせる。
今回のように全てを
通常モードで完了させることもある。
↑症例写真の詳細を確認する
この症例写真の詳細については
クリニックのページで
確認してください。
2:赤みが強い肝斑
施術クリニック
患者側情報
50歳女性。
赤みが強い肝斑が広がっています。
施術内容
使用機種は、レブライト。
Qヤグトーニングを1週に1回、
合計9回照射した状態。
照射設定は、照射径6ミリの
通常モード(シングルパルス)で
2.7Jを1回3パス照射。
内服薬としては、トランサミン、
シナール、ハイチオールを内服。
(照射開始時にスタート)
症例写真(治療前)
症例写真(9回治療後)
クリニックの肝斑治療戦略
↑症例写真の詳細を確認する
この症例写真の詳細については
クリニックのページで
確認してください。
レーザートーニング関連情報
肝斑治療関連