掲載基準

美容皮膚科ナビは
ピコスポットの安いクリニックを掲載しています。
公平に運用するためルールを決めておきます。

1:機種名の記載

ピコレーザー機種は複数あり
それぞれスペックが違っています。
またメーカーの技術力による差もあります。

そこで原則として
掲載には機種名の記載が必要です。

例外として、すごく安ければ機種名の記述がなくても掲載することがあります。

2:照射条件について

ピコレーザーについては
これまでのレーザーと比べると
ダウンタイムが短いため
顔のシミ取り放題メニューが増えています。
(効果的かは別問題)

シミのスポット照射については
機種によってスポット径が微妙に違うので
シミのサイズが同じでも
機種によって照射数が違ってくることがあります。

また、同じ機種で同じサイズのシミでも
先生の考え方によって
照射数が違ってくることもあります。

そこで、ピコスポットに関しては
原則として、
1照射あたりの料金や
シミのサイズごとの料金では
安さを判断しないことにします。
具体的には以下で安さを決めます。

シミ10個までの料金
シミ20個までの料金等
ある程度の数による料金が安いクリニック

顔半分のシミ取り放題や
全顔のシミ取り放題の料金等
ある程度の範囲による料金が安いクリニック

例外として1個や2個と
少ないシミを取りたい場合に
明らかに他よりも安い場合には
安いクリニックに掲載します。

3:全顔や打ち放題の料金

全顔や打ち放題といっても
顔にシミが100個あるわけでもなく
(そばかすなら光が効率的で安い)
数十個のシミが対象となります。

シミのサイズを問わず
10個以下で2万円
20個以下で3万円
30個以下で4万円を
全顔打ち放題で5万円以下を
安いクリニックとして扱います。

なお、シミの種類がADMの場合には
打ち放題から除外されることがあります。

3:ピコスポットの効果について

ピコレーザを魔法のレーザーのように
思っている人がいるかもしれませんが
(これは美容皮膚科医が悪い)
取れないシミだったり
取るのに効率が悪いシミがあります。

出来れば、ナノレーザーも
所有しているクリニックで
ピコレーザーが安いところを
見つけるのがいいですね。

あと、炎症後色素沈着は
ピコスポットでも起こりうるので
最悪の場合、打ち放題によって
顔中に炎症後色素沈着が出ることがあります。

まあ、現在はマスク社会なので
それでも良いと考えて
一気に治療してしまうのもありだと思いますが。

ピコスポット関連情報

掲載最安値

ピコレーザー機種紹介

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