掲載基準
美容皮膚科ナビは
ピコトーニングの安いクリニックを掲載しています。
公平に運用するためルールを決めておきます。
1:機種名の記載
ピコレーザー機種は複数あり
それぞれスペックが違っています。
またメーカーの技術力による差もあります。
そこで原則として
掲載には機種名の記載が必要です。
都道府県別の安いクリニックランキングでは
一応、機種名が不明でも取り上げますが
全国ランキングの場合には
異常に料金が安い等
特別な理由がない限り掲載されません。
2:照射範囲について
照射範囲については
部分(両頬)と全顔の2種類あります。
以前は、両頬や1回でも
掲載対象にしていましたが
そもそも肝斑はトラネキサム酸を飲むだけでも改善することがあります。
トーニングのメリットは
肝斑以外のシミや色素沈着にも有効な点です。
例えば、この症例のように
肝斑だけでなく顔全体を
綺麗にしていきたい場合に
トーニングは本領を発揮します。
美容皮膚科ナビはその点を重視し
全顔の料金で掲載することにします。
但し、ピコレーザーを使用して
肝斑以外も薄くできるかは微妙ですが(笑)
元々ピコレーザーは、タトゥー除去で画期的な効果を出せるとして登場しました。
現在、2023年ですが画期的な症例なんて出てないですよね。
また、ピコトーニングに関しても
体の黒ズミが綺麗に取れたという症例ありますかね?
もしもQヤグトーニングよりも
ピコトーニングの方が効果的であるなら
比較がしやすいボディトーニングで良い結果が出てないとおかしいわけです。
3:ピコトーニング料金について
ピコレーザーは導入数が多いので
絞り込みを行います。
都道府県別の安いクリニックは
全顔2万円以下を掲載します。
(東京、大阪は1万5000円)
全国版の安いクリニックは
全顔1万5000円以下を掲載します。
4:ピコトーニングの効果について
全顔と書かれていても
クリニックによって照射数や
照射テクニックが違っています。
つまり、効果が違ってくる可能性があります。
料金が高いクリニックだから
効果が高いということはありません。
逆に、料金が安いから効果が低いこともありません。
効果の高いクリニックは
クリニックの研修状況等を見て
自分で見つけてください。
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